ＣＳＣ配管更生工法の特徴

１．排水管「負のスパイラル」とは

１．汚れが付着しやすい鋳鉄管、白ガス管・・・

２．汚れやサビが発生汚れが落としにくい

３．汚れで配管が閉塞排水管の機能低下

４．こぼこぼ音がする、排水が噴き出す、異臭がする・・・

５．徹底した排水管洗浄が必要だが・・・

６．徹底した配管洗浄をするとワイヤーで配管を傷める＝排水管洗浄が満足にできない

せっかく丈夫な金属の配管を使っているのに・・・・選択肢が更新工事しかない

排水管内部がほとんど閉塞選択肢は「取り替え工事」

２０１１年3月排水管更生工事ＣＳＣ実施物件排水管定期清掃なしでも、下記写真のように汚れが付着していませんでした。

Ａｇ+（銀イオン）を配合塗料をコーティング

Ａｇ+とは「銀イオン」のことです。銀イオンには優れた殺菌抗菌能力があり、様々な生活用品に使用されている安全な成分です。

ＳＩＡＡ（抗菌製品技術協議会）とは、適正で安心できる抗菌・防カビ製品の普及を目的とし、抗菌剤・防カビ剤および抗菌・防カビ加工製品のメーカー、抗菌試験機関が集まってできた団体です。

業界だけでなく、消費者代表、専門家及び行政など幅広い意見を聞きながら、抗菌加工製品に求めたれる品質や安全性に関するルールを整備し、かつそのルールに適合した製品の安心のシンボルマーク表示を認めています。

ヌメリ、スライムの発生を抑制し、清掃作業を抑制。配管を痛めることはありません。

エポキシ塗料の２回塗りを行い、強固で継ぎ目のないシームレスな塗膜を形成します。内面のプラスチック化により金属面に比べ汚れがつきにくくなり、さらに抗菌剤の投入で「過剰な定期洗浄」を抑制した配管を守ります。